クラック修理
最近増えているクラック修理です。
理由としては、所謂「鬼キャン」、昔の「ハの字」よりもキャンバーを寝かせた状態での走行と22インチ等の大口径ホイールを車重の重い車に履かせる事が原因のひとつだと私は思います。
クラック修理は溶接で修理をしますが中にはその溶接部分をそのままの状態(盛ったまま)にしている業者様もおられます。
確かに盛ったままにしておけばその箇所は強くなるかもしれませんが、その周りに力がかかり新たな割れを作ってしまいます。
そうなると、割れた箇所は修理をしても強度が落ちるのにその強度が弱いところが集まってしまいます。
以前どちらかでクラック修理をされて溶接が盛ったままになっているホイールをお使いの方は当社迄ご連絡ください。
適切な処置をさせていただきます。
1992年創業 アルミホイール修理専門店 有限会社ホイールリペア矢吹