「アルミホイール修理」カテゴリーアーカイブ

アルミホイールの修理について。

アウターリムキズ・曲がり・歪み修理

曲がり・歪みはそれぞれ3~4箇所ずつ、リアホイールはリムの2/3を溶接、フロントホイールに至ってはリム全周溶接・・・・
荒削り→形成→研磨・研磨・研磨でようやく完了

このホイールで厄介なのはリムが「中空リム(カールリム)」なところ
中空になっていると言う事はリムの中に空洞があり、このように打って曲がるとリムは潰れてしまいます。
潰れた箇所は戻す事が出来ないので溶接で盛って形を作りますが、可能な限り戻して少ない溶接にしないと
そこだけ重くなりバランスが悪くなる可能性が出てきます。



アルミホイール修理専門店 有限会社ホイールリペア矢吹

ホシノインパル アウターリム曲がり修理

「曲がり」と言うより「折れてる」と言う表現が合うくらいに曲がっています。
このままこのリムを戻すと折れてる内側にクラックが入る可能性があるので溶接で盛って形成・研磨します。
他のホイールと見た目が大きく違ったらいけないので磨き込まず、少し曇った感じの仕上げにしました。



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アウターリムがじりキズ修理




気持ちはとても良くわかります。
「自分で直せるんじゃない?」って思いますよね。
で、ペーパーで研磨して気づくんですよね・・・「やっぱり無理だ」って。

 

おそらく「無理」です。
研磨のみでキズを消してもリムはガタガタになるだけです。
溶接して形成して研磨、最低でもこれだけの工程が必要になります。
「自分で直せば修理代がかからない」と思うのはわかりますが、出来れば何も手を加えないでほしいです。
逆に余計な手間が増えて修理金額が高くなることもございます。



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TE37 アウターリム歪み修理

 

ボルクレーシング TE37です。アウターリムが結構歪んでいます。
1ピースホイールなんでそのまま修正するとリムが割れてしまいます。
割れないようにバーナーで炙りながらじっくりと修正します。

 

 

動画もご覧ください。
Before

After

 

1992年創業 アルミホイール修理専門店 有限会社ホイールリペア矢吹

 

インナーリム欠け修理

 

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

今年初の投稿はこちらのホイールです。
かなり強い衝撃が加わったようで曲がるのを通り越して約12cm程リムが無くなっています。
このような場合は地道に溶接を繰り返しビードを重ねて大まかな形にして形成し完成させます。

 

 

後はタイヤを組んでエアー漏れがないようであれば完了です。
今年も、バリバリ溶接して削って研磨します!

 

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ポルシェ純正ホイール修理

 

一見歪みのないように見えますが・・・・回してみると

Before

 

2箇所凹んでいます。

After

 

1ピースホイールは鋳造でも鍛造でも「割れやすい」です。
したがいまして、曲がった箇所を暖めながらじっくり焦らず押し出して直します。

 

それでも割れてしまうこともありますが、出来る限り割れないように努力します

 

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コーティング剤

 

リムを修理した後に当社では「ガラスコーティング」を行い腐食やくすみが起き難くしております。
世間にはたくさんのコーティング剤が販売されており、どのコーティング剤がホイール修理後の施工に適しているのかは正直なところすぐには判断出来ません。

 

と、言うわけでコーティング剤の実験をしてみようと思います。
これまで当社で使用した4種類のコーティング剤と何も塗ってない箇所で屋外に放置して経過を観察してみようと思います。

 

数ヶ月置きに画像をアップしていく予定です。

 

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